★新型コロナ死者 国内5000人超え
2021年(令和3年)1月23日、国内の新型コロナによる死者が5000人を突破し5077人となったとのこと。都道府県別では何故か大阪府が一番多く826人、次いで東京都が779人、北海道565人の順となっています。コロナの死者数は2020年(令和2年)7月に1000人を超えてから11月22日に2000人となるまでに約4ヵ月掛かったのが、12月22日に3000人となるまでは1ヵ月、そして、2021年1月9日に4000人となるまでは18日間、1月23日に5000人になるまでは何と僅か14日間と感染者数の増加に伴い加速度的に死者数も増えています。現在までの中国のコロナ死者数は4803人とのことですので、何と既に日本の死者数はコロナ発祥の中国を抜いています。現在、日本では感染しても重篤な症状がない限りは簡単には入院出来ない状況となっており、自宅待機となる人が激増しているようです。自宅待機中に症状が急に悪化して命を落とす人も増えている状況にあることから、まずは感染しないように細心の注意をして行動したいものです☆
★緊急事態宣言2週間
このところ都内の新規感染者数は年明けのような2000人超えがなくなり、少し落ち着いてきたようにも見えます。新規感染者数は減っても死者数は増えていること、年末より検査数が減っていること、いまだに1000人前後で推移していることなどから残り2週間で都内の宣言解除の目安となる新規感染1日500人程度まで落とすことは厳しいのではとの見方も多いようです。
気になるのはワクチン接種と東京オリンピックですが、一般への接種が5月以降となると余程劇的にワクチンが効かない限り、一般への接種開始から僅か2ヵ月後の7月にオリンピック開催は厳しいはずとの見方も多いようです。ワクチンについては2月下旬から全国約1万人の医療従事者、3月下旬あたりから65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への接種を進めるとされていますが、住民への接種の通知、接種会場の確保、超低温でのワクチンの保管などの実務を担当する自治体は時間との闘いとなっているようです。しかし、個人的には、今まだ1月なのに一般への接種がどうして4ヵ月後の5月??国政選挙の通知のようにサッサッサッ、パッパッパッと何故一気に国民全員に出来ないの?とも思います☆☆
★2020年国内自殺者数増加
2021年1月22日、厚生労働省より2020年の国内自殺者数の速報値が発表されました(より精度の高い確定値は3月発表予定)。発表によると2003年の3万4427人をピークに年々減少していた自殺者数が2020年は11年ぶりに増加に転じたとのことです。女性が6976人で前年より885人(14.5%)増え、また、小中高生の自殺が増えたことが目立ち、特に高校生の自殺は初めて年間300人を超えたとのことです。コロナ禍で倒産が増えたにも関わらず、何故か男性の自殺者数は前年より若干減ったとのことで、自殺者の増加はコロナ禍の影響だけとも言えず、女性や若年層の自殺が増加したことには有名人の自死も影響している可能性があるようです。
誰しも自死で思い出すのは、夏目漱石が1914年(大正3年)に朝日新聞に連載し、その後、教科書にも載る国民的小説となった「こころ」に登場する先生の友人「K」の自死でしょう。
個人的には私の10代の頃からの親しい友人の息子が17歳で自死したことを思い出します。友人は息子の死後も淡々と仕事をして段々と気が紛れていったのに対して、主婦で毎日家にいる女房は息子の死から2年が経っても息子を救えなかった自分を責めている様子で毎日のように夜中に嗚咽していて困っているとの友人の話を聞いた時は、自死によって家族や周りの人間が深い心の傷を負うことを実感したのでした☆☆
★前回アサヒ玩具ホンダF-1記事へのビンテージプラモ画像追加
先週1月17日のブリキ自動車コレクションから第104回記事「アサヒ玩具ホンダF-1」に、その後、今井科学・相原模型・緑商会等の当時物ホンダF-1のプラモデルBox Artの画像を追加しましたので、是非ご覧くださいne。なお、このブログでは他の記事に於いても記事の内容をより良くするために適宜画像を追加することがあります☆☆
★閑話休題
前置きが長くなりましたが、今日は「ブリキ自動車コレクションから」シリーズの第105回記事として、バンダイの縦目のセドリックをピックアップします。縦目のセドリックのブリキ玩具は既に以下の3社の製品を個々に記事としてご紹介していますが、バンダイ製と増田屋製が未紹介となっています。バンダイ製は同社のオペルレコードの金型流用、増田屋製は1950年代のアメ車プリムスあたりの金型流用の安易に造られた、スケールモデルとは言い難い製品でした。バンダイ製は2020年8月23日の「ブリキ自動車コレクションから」第86回記事でご紹介した1960年トヨペットコロナPT20型と同じオペルレコードの金型を流用した製品ですが、その理由は恐らく、イチから設計して金型を起こす経費や手間を省き短期間で発売することを優先したためだったのではと推察します。何れにしてもスケールモデルを謳い「世界の自動車を集めましょう」のキャッチフレーズで数々の傑作を後世に残したバンダイ製ブリキ自動車の中でオペル金型流用の国産2車は異色の存在と言えます。
【縦目のセドリック ブリキ玩具 過去記事一覧】
1)SSSインターナショナル商事(大中小3種)・・・・・第2回記事(2016年10月30日)
2)米澤玩具(ヨネザワ) 1/15スケール・・・・・第7回記事(2017年12月16日)
3)一宏工業(イチコー) 1/18スケール・・・・・第29回記事(2019年7月7日)
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●縦目のセドリック
国産高級車と言えば、かつてはクラウン・セドリック・グロリアの3車が御三家でした。クラウンは初代が1955年(昭和30年)、グロリアは1957年(昭和32年)にデビューした初代スカイラインのボディを使用し1959年(昭和34年)にデビューし、御三家の中で一番最後にデビューしたのは1960年(昭和35年)のセドリックでした。
日産自動車では戦中戦後の技術の立ち遅れを取り戻すため、戦後1952年(昭和27年)に英国BMCと技術提携契約を結び当初はオースチンA40サマーセット、1955年(昭和30年)からはオースチンA50ケンブリッジをライセンス生産していました。しかし、英BMCとの技術提携契約の切れる1960年(昭和35年)3月、日産製オースチンに代わる純国産中型車として「ニッサン セドリック」を発表、翌4月1日付で発売しました。
セドリックはオースチンのライセンス生産により学んだモノコックボディやOHVエンジン/4速変速機などは英国流の内容でしたが、大きく湾曲したラップラウンド・フロントウインドウや縦4灯のエクステリア・デザインは当時のアメリカ車の影響を色濃く映したものでした。一目見たら忘れられない縦4灯の印象的なヘッドライトから所謂「縦目のセドリック」として日本中で親しまれた初代セドリックの誕生です。
●月刊自動車雑誌「モーターレビュー」1960年5月号 表紙(A4判・日本語60頁)
渋谷区景丘町の自動車通信社が発行していた月刊誌。縦目のセドリックが発売された頃に発行された号の表紙はイメージカラーの白/茶ツートンのセドリック デラックスと310ブルーバードをメインに右手前にアイボリーのセドリック スタンダード。背景には文化住宅と呼ばれた昭和30年代のムード溢れる建物。


●1960年4月 日産セドリック 簡易カタログ 表紙(A4判・日本語2つ折4面)
デビュー時の簡易カタログの表紙は、白/茶ツートンのイラスト。縦目のセドリックはセダン・バン共に白/茶ツートンがイメージカラーとなっていました。

●1960年9月 日産セドリック 海外向けカタログ 表紙(A4判・英文2つ折4面)
最初の英文カタログの表紙も白/茶ツートンのカラー。

●1961年9月 日産セドリック1900デラックス 本カタログ 表紙(A4判・日本語12頁)
意匠が変更された縦目後期となってもイメージカラーは白/茶ツートン。

●1961年9月 日産セドリック1900デラックス 簡易カタログ 表紙(A4判・日本語2つ折4面)
このカタログもイメージカラーの白/茶ツートン。

●1962年? 日産セドリック1900デラックス 簡易カタログ 表紙(A4判・日本語2つ折4面)
比較的レアな簡易カタログ。白/茶ツートンのサイドビューの表紙は本カタログに掲載されていた写真の1枚。

●1962年? 東芝 日産セドリック用エアーコンディショナー専用カタログ(A4判・日本語2つ折4面)
自家用車のエアコンの装着率/普及率が低かった1960年代、こうしたエアコンやクーラー専用のカタログが適用車種別に発行されていました。このカタログは縦目のセドリック専用のもので、日産自動車・東芝商事・東京芝浦電気のトリプルネームでの発行となっています。表紙下部に「カスタム用18万4000円」の記入がされています。概ね現在の貨幣価値は10倍とすると、エアコンは200万円に近い超高額オプションだったことになります。このカタログには表紙・裏表紙共にイメージカラーである白/茶ツートンが登場しています。

トリプルネームでの発行。

【1960年ニッサン セドリック デラックスD30型 実車 主要スペック】 (1960 Nissan Cedric Dluxe Type.D30 specification)
全長4410mm・全幅1680mm・全高1520mm・ホイールベース2530mm・車重1195kg・FR・水冷直列4気筒1488ccエンジン・最高出力71ps/5000rpm・最大トルク11.5 kgm/3200rpm・コラム4速MT・6名乗・最低地上高190㎜・ガソリンタンク容量44ℓ・馬力当たり重量16.8kg・シャシー開始番号30-0-00001・タイヤサイズ6.40-14-4P・最高時速130km/h・販売価格101万5000円
【バンダイ 1/16スケール 1960年 ニッサン セドリック デラックス 主要データ】 (1/16scale 1960 Nissan Cedric Deluxe Typ.D30 Tinplate Model Toy by Bandai)
・商品名: ニッサン セドリック デラックス
・萬代屋(現バンダイ) 製品番号(管理番号): No.837
・基本素材: ブリキ
・発売時期: 1961年(昭和36年)5月頃
・販売価格: 地方最低売価300円(都内270円)、後に地方330円(都内300円)に値上げ
・全長:270mm (実車比:1/16.3スケール)
・全幅:100mm (実車比:1/16.8スケール)
・全高:78㎜ (実車比: 1/14.7スケール)
・ホイールベース:152mm (実車比:1/16.6スケール)
・スケール表記: なし
・箱サイズ: 縦100×横280×高さ80㎜
・ボディカラー: アイボリー、アイボリー/茶メタツートン、アイボリー/赤ツートン等
・動力: 前輪フリクション
・シャシー再現: 軽微にあり(デフの浮彫表現あり)
・特記事項: バンダイ品番No.841のトヨペットコロナPT20型と同様に同社オペルレコードの金型を改修して製造販売された製品。スケールモデルを謳い「世界の自動車を集めましょう」のキャッチフレーズで数々の傑作を後世に残したバンダイ製ブリキ自動車の中でオペル金型流用の国産2車は異色の存在。
・入手難易度: 10段階評価でレベル7程度
・2020年現在のアンティーク・トイ市場の推定評価額: 12~16万円程度(箱付美品の場合)
※1/16スケールは全長比。
●東京玩具商報1961年6月号 萬代屋 広告 (国立国会図書館の蔵書より複写)
1961年7月1日付にて株式会社萬代屋から株式会社バンダイに商号変更されたため、これが萬代屋名義での最後の広告。縦目のセドリックが「ニューモデルカー」として1961年型4灯スカイライン、パブリカ、フォードカントリーセダン(ワゴン)と共に掲載されています。


●バンダイ1/16スケール1960年ニッサン セドリック デラックス (白/茶メタツートン・箱付)
縦目のセドリックのブリキ玩具はリアルタイムで多数がリリースされた中でイメージカラーの白/茶ツートンを模したカラーリングの製品はこのバンダイ製のみ。これは平成の初めに都内のアンティークショップで入手した個体。その後、アイボリー単色や白/.赤ツートンも入手の機会はあったものの、オペルレコード金型流用の製品で実車とはかけ離れたプロポーションながら状態が良いものは安価ではないこともあり、色違いまでは集めないまま30年以上が経ってしまいました。






実車のサイドモールはデラックスでは車両後端まで伸び、スタンダードでは前ドアの中央までとなっていましたが、バンダイ製品では何故か後ドアの直後という中途半端な位置で切れています。

手前は1/64スケールTLVの縦目



運転席は実車の意匠に比較的忠実にプリントされています。



シャシー裏

シャシー裏にはCEDRICの浮彫

●バンダイ1/16スケール1960年ニッサン セドリック デラックス (白/赤ツートン・箱付・ヤフオク出品画像より転載)
2013年9月、15万円で終了。本体・箱共にかなり傷みがあるように見えます。

●バンダイ1/16スケール1960年ニッサン セドリック デラックス (アイボリー1色・ヤフオク出品画像より転載)
2015年2月、9万8010円で終了。箱はかなり傷んでいるように見えます。アイボリー1色は、当時物ではバンダイ製ブリキとモデルペットのみがモデル化した実車のスタンダードに実在したカラーリング。


●バンダイ1/16スケール1960年ニッサン セドリック デラックス (白/明赤ツートン・箱なし・ヤフオク出品画像より転載)
2016年4月、7万5000円で終了。経年による褪色や撮影の際の光線の関係かもしれませんが、上掲の白/暗赤(箱付)よりも遥かに明るい綺麗な赤のように見えます。

●バンダイ1/16スケール1960年ニッサン セドリック デラックス (白/茶メタツートン・箱付・ヤフオク出品画像より転載)
2019年9月、15万9000円で終了。箱に330円の当時の値札が貼られています。箱も本体も未使用に近い良い状態のようです。

●同じオペルレコード金型流用のバンダイ製トヨペットコロナPT20型と縦目セドリックの比較
ボディ上部の窓周り、グリーンハウス部分の造形がコロナとセドリックでは全く同じオペルレコードのものであることが判ります。




【参考1】大盛屋フリクションシリーズ5番1960年日産セドリック 1stモデル (白/茶メタツートン・箱付)
縦目の当時物ミニカーはモデルペット10番が最も出来もよくメジャーな存在ですが茶系は単色しか造られず、イメージカラーの白/茶ツートンが造られたのは、この大盛屋フリクションシリーズのみ。画像の個体は箱はあるものの普通に遊ばれたらしく、残念ながらかなりの傷が見られます。





【参考2】日東文化教材社(N.B.K) ニッサン セドリックデラックス 木製組立キット
箱サイズ:縦120×横212×厚さ30㎜。全長約200㎜・1/22スケール程度。縦目のセドリックのデビューは木製キットからプラモデルへの移行期に当り、田宮模型からも木製キットがリリースされています。この日東文化教材社の箱絵にはイメージカラーの白/茶ツートンが描かれています。上掲の大盛屋よりも稀少価値は高いように思います。



組立説明書


組立の注意/塗装のしかた

【参考3】東京製品 新型豪華ニッサンセドリック 木製組立キット
梱包サイズ: 縦66×横182㎜。全長約160㎜・1/28スケール程度。セロファンのような透明素材で閉じられたままの未開封キット。きちんとした箱も付かないチープな木製キット。封入されている絵は最初の簡易カタログ表紙の絵を写したものと思われますが、人物の配置等は微妙に替えられています。

発売時の簡易カタログの表紙画と同じ

未開封

●白/茶ツートンの縦目のセドリック 立体造形物 大集合!!
大きい順に1/16バンダイ、1/43エブロ、1/47大盛屋、1/64TLV。4台の中では大盛屋が最も実車に近いカラーリング。エブロは21世紀初頭に発売された比較的初期の製品、TLVの縦目は2004年に発売された記念すべき最初の品番LV-01a。







※註)縦目のセドリック初期の実車カタログについては、2012年9月23日の「自動車カタログ棚から」シリーズ第59回記事をご参照ください。
★オマケ(その1): 日産自動車オンライン限定トミカGT‐R2020モデルとGT-RスーパーGT GT500 2020
2021年1月15日より日産のWebサイト(日産オンライン)でGT-R2020モデル(ブルー)税込900円と#23 MOTUL AUTECH GT-R(SUPER GT GT500 2020 COLOR赤/黒)税込1200円が発売されています。日産のパーツ扱いでの販売でパーツ番号が振られているのはポルシェのWAPナンバーの付くポルシェ特注ミニカーと同じような形となっています。Web通販のみの取扱いで送料が別途660円(全国共通)掛かり、かつ1人1台しか購入できません。



箱を包んだ透明ビニールには日産の部品番号が記載されています。

★オマケ(その2): イオン限定トミカ スズキジムニードバイ警察仕様とバレンタイトミカ
2021年1月23日(土)に何故か今月2回目のイオン限定トミカ「スズキジムニードバイ警察仕様」(税込770円)が発売されていいます。またイオン限定で画像のバレンタイントミカ2種(スバルWRX STI タイプS青メタとスズキハスラー白/オレンジ)も発売になっています。ハスラーよりWRXの方が売れ筋で品薄となっているようです。バレンタイントミカは申し訳程度にチョコが付くだけで税込825円と通常のトミカより330円も高いのは、2020年に発売された書店限定トミカの税抜1000円程の暴利ではないにしても儲け過ぎのように思えます。今回のイオン限定トミカは単価も高いため複数台は買わず、何れも1台のみ入手。

チョコ付


★オマケ(その3): まんだらけ2月の強化買取り「マルサン カネゴン プラモデル未組立100万円買取り」
現在、まんだらけで配布されている強化買取りのチラシ。カネゴンの未組立完品を100万円で買取ると言われても大切にしているコレクターの人が簡単に手放すとも思えません。買取り業者の常で完璧な保存状態なら100万で買うのかもしれませんが、パーツがランナーから外れているとか箱に汚れや傷みがあるといった難癖を付けて「難有品ですので70万円が精一杯です」とか「この状態では半額の50万円が精一杯です」とかと査定額は一気に下げられそうにも思えます。やはり、売るには買取りに出すよりは自分でヤフオクなどで売るのがbetterでしょう。尤もご承知の通り、私のようにヤフオク永久出品禁止処分とされている人間の場合には(ヤフージャパンに何度処分の理由を訊いても永久出品禁止処分の理由は開示出来ないの一点張りというのも酷い話なのですが)、ヤフオクでは売れないため、コレクションを処分する場合にはヤフオクではなくメルカリもしくはこうした業者へ買取りに出さざるを得ないと言う話になります(大汗)。

★オマケ(その4): 1962年「 駐車厳禁」
昭和37年の東京と大阪の駐車事情を短く纏めたニュース映像。45秒位に縦目のセドリックも登場します。
★オマケ(その5): 今日のビートルズ「I Feel Fine」 1964
アルバム収録曲ではなく、シングルとして発表された1曲。1964年10月18日録音、翌11月23日発売。欧米の多数の国のヒットチャートで1位となったジョンの遺した名曲の1つ。印象的なギターリフは往年のギター小僧なら誰もが弾いたはず。