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★1963年~1965年 米澤玩具 ヨネザワ鉄道プラモデル ~ 玩具・模型カタログ棚から 018

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年の瀬となって東京も急に寒くなりました。
明日12月29日の朝はみぞれか雪となり東京の日中の最高気温も6度という予報です。あまり寒いので先程は夕食に熱々のラーメンを食べに行ってきました♪♪


今年も残すところ3日。帰省やスキーやスノボという人、そして今年は暦の並びがよく休みが1週間以上と長いケースが多いので海外に行かれるという人も多いかと思います。年賀状書きや大掃除や家の雑用で出かけている暇もないなんて人もいるかと思います。
今年はどんな1年だったでしょうか?私は1月に新品のストラトを買ってバンド活動を再開したことが一番のトピックでした。曲がりなりにもライブをして、何と平成の初め以来25年ぶりにアマチュア・ギタリストとしてステージに上がりました。来年2015年も既にライブのスケジュールを組んでおり、クラシックピアノと並行して音楽関係では少し忙しくなりそうです。まだまだチョイ・カッチョイイ系オヤジを目指して頑張りたいと思います(爆) 更に自動車カタログ棚などのアメーバ・ブログ記事も出来る限りアップ出来ればと思っています。


今年1年、大勢の方に記事を見ていただき、ありがとうございました。お顔も見えないのが残念ですが、特にブックマークまでしていただき欠かさず更新記事を見てくださっている方々には深く感謝いたします。ありがとうございます。
2015年も引き続きよろしくお願いいたします♪♪

良いお年をお迎えください♪



今年最後の更新は、「玩具・模型カタログ棚から」シリーズの第18回記事をアップします。1960年代前半から半ばにかけての米澤玩具(ヨネザワ)をピックアップします。 




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米澤玩具(ヨネザワ)の歴史は戦前1932年(昭和7年)4月に初代社長米沢喜孝氏が台東区浅草2-19にて米沢商店を開業して玩具の卸し業を始めたことに遡る。
終戦後、1948年(昭和23年)1月に個人商店から法人組織となり、1956年(昭和31年)6月には北米の玩具買主(バイヤー)の依頼により北米輸出の専門会社として株式会社トーキョー・セントラル・トイズを設立すると共に国内向け販売及び北米向けを除く輸出業務を行う米澤玩具株式会社が設立された。1950年代から1960年代のブリキ玩具黄金時代には米澤玩具は幾多の名作を世に送り出した。大盛屋酒井通玩具の業務停止に伴い大盛屋のアンチモニー製ミニカー「チェリカ フェニックス シリーズ」の全ての残存金型を引き継ぎ、1965年8月9日、ダイヤペット・ブランドとしてミニカーの製造販売を開始。1994年(平成6年)5月、セガトイズに買収され株式会社セガ・ヨネザワとなった後、2000年(平成12年)3月にはダイキャストミニカーの商標をアガツマに譲渡し玩具事業から撤退した。国産ミニカー「ダイヤペット」は2015年(平成27年)で生誕50周年を迎えるが、製造販売元が米澤玩具からアガツマに替わりはしたもののブランド自体が生き残っていることは喜ばしい限り。


★今回ご紹介するカタログはダイヤペット誕生前夜に当る1963年(昭和38年)、1964年(昭和39年)、1965年(昭和40年)の米澤玩具のもの。
各カタログに発行年月の印字はされていないのだが、自動車のカタログが新年型を前年の夏ないし秋口に出していたように米澤玩具のカタログ発行時期もタイトル年の前年秋から暮れにかけてだった可能性もある。そう考えると、1963年版は1962年暮れ以前、1964年版は1963年暮れ以前、1965年版は1964年の暮れ以前の発行ということとなる。1965年版カタログについては1965年8月発売のダイヤペットが掲載されていないことから、どんなに遅くとも1965年の初夏以前に発行されたものと推察できる。


★今回ご紹介するのは既に発行から半世紀以上を経た米澤玩具の年次カタログであり、掲載商品の中には殆ど現存しないと思われるものもある。
また、元々カタログにのみ掲載され未発売に終わった商品も含まれていると思われる。玩具史研究において玩具メーカーが玩具問屋や小売業者向けに出した年次製品カタログは製品番号や販売価格の判る第一級の史料と言える。しかし、例えばディーラーで一般に配布された自動車のカタログあたりに比べると一般には配布されなかったものだけに現存するものが極めて少なくカタログを探し出すことは非常に難しい。カタログを配布された玩具問屋や小売店でも新年度版カタログが届けば旧年度のカタログは処分してしまうのが普通であったのではないだろうか。今回は米澤玩具1963年・1964年・1965年の3冊の年次カタログの中から自動車・鉄道モノを中心に例によって個人的な観点から抜粋してご紹介します。



●1961年1月 米澤玩具 広告
東京玩具商報1961年1月号(国立国会図書館蔵)に掲載された米澤玩具の新年広告。メインは1/80スケールHOゲージ鉄道プラモデル「ダイヤモンドプラスチックキット」。シリーズNo.1の蒸気機関車C54、No.2のクロ151つばめ、シリーズNo3のEF58の完成品と未組立パーツ状態が写っている。広告の掲載された東京玩具商報の発行時期からすると1960年(昭和35年)の暮れまでにはこの3両が米澤の鉄道プラモデル第1弾として市場に出ていたようだ。右下のダイヤモンド・ブロックセットはデンマークのレゴ(LEGO)に対抗して米澤が出したブロック製品。小スケールのプラ製ミニカー(日野ルノー4CVと310ブルーバード?)を付けたところまでレゴを真似したようだ。右下には米澤玩具の台東区浅草橋3-25の住所と取締役社長「米沢靖喜」の印字。
61広告



●1962年4月 米澤玩具 広告
東京玩具商報1962年4月号(国立国会図書館蔵)に掲載された米澤玩具の広告。これもメインはHOゲージ鉄道プラモデル。下部に小田急デハ3000、クロ151つばめ、クハ153東海型、クモハ100中央線快速電車のプラモデル完成品写真。上部に「御存知ですか?この反響を!」のコピーと共に朝日新聞社の年鑑「世界の鉄道’62」に鉄道プラキットの広告を掲載したところ、大勢の鉄道ファンから投書が寄せられた旨が記載されている。
62広告



●1963年 米澤玩具 総合カタログ (B5判・2色刷り16頁)
表紙右上には桜の花びらに「Y」文字の有名な米澤玩具のトレードマーク。
63表紙

【中頁から】
名作 アトミックロボット(全国売価1050円)ほかロボット各種
63(1)ロボット

自動車各種。1960年キャデラック46cm(全国売価1100円)、1961年キャデラック35cm(全国売価470円)、1961年オールズモビル・ポリスカー 30cm(全国売価330円)、1957年フォード・ポリスカー 41cm(全国売価600円)、1958年フォード・ポリスカー電動 31cm(全国売価790円)ほか。大きく出来の良い1960年型キャデラックは幼少時の現皇太子様が遊ぶ写真が当時雑誌等で報道された皇室御用達の玩具だった。
63(2)キャデラック他

スバルサンバー(全国売価190円)、幌付きマツダK360(全国売価140円)、初代いすゞエルフミキサー車(全国売価360円)ほか
63(3)サンバーK360他

スバルサンバーのアップ
63(4)サンバーアップ

幌付きマツダK360のアップ
63(5)K360アップ

特大はとバス(全国売価1430円)、初代いすゞエルフ消防車(全国売価360円)ほか。
63(6)バス消防車

飛行機各種およびHO鉄道プラモデル
63(7)飛行機・鉄道プラモ




●1964年 米澤玩具 総合カタログ (B5判・2色刷り24頁)
64表紙

【中頁から】
新幹線立体交差レールNo.2(全国売価1220円)と日航ダグラスDC-7C(全国売価1160円)
64(1)立体レール&日航

レールセット各種
64(2)レールセット各種

特大はとバスNo.10(東京売価1000円・全国売価1100円)。上掲の1963年版では全国売価1430円だったものが何故か売価が下がっている。この時代の特大はとバスは側面に新日本観光株式会社のプリントが入り窓が抜けてシートも造りこまれた良心的なつくりだったが、後年は窓が潰されて乗客のプリントを施した簡易な造りに変えられた。
64(3)特大はとバス新日本

スバルサンバー(都内170円・全国190円)ほか自動車各種。上掲の1963年版カタログとラインナップはあまり変わっていない。
64(4)サンバーK360他

初代いすゞエルフダンプ(全国360円)、初代いすゞエルフミキサー車(全国360円)、ダイヤモンドトラック(全国460円)ほか
64(5)エルフミキサー他

初代三菱ローザ「はとバス」(都内330円・全国360円)ほかバス各種と子供電話各種。電話機の形が懐かしい。
64(6)バスと電話

幻の1/80スケール鉄道プラモデル各種。C54蒸気機関車200円、特急つばめクロ151パーラーカー200円、EF58電気機関車220円、クハ153東海型電車300円、クハ100中央線快速電車300円、デハ3000小田急SE車200円、ビジネス特急つばめ号(これのみ売価空欄)
64(7)鉄道プラモ

消防車+ロボット各種
64(8)消防車+ロボット

売価表 抜粋。幌付スバルサンバー都内200円・全国220円と記載があるが、幌付きサンバーの現物は一度も見たことがなく文字通り幻の製品。初代サンバーは近年エブロやトミカリミテッドヴィンテージでも出ているが、当時モノは米澤製のトラックが唯一の立体造形物。米澤のサンバーは先に発売されていたくろがねベビーの金型を改修して発売され、私も当時リアルタイムで遊んだ懐かしの玩具だが幌付きでなくともサンバーの現存する個体は少なく、元箱付き未使用デッドストック品は現存未確認。
64(9)価格表幌付サンバー




●1965年 米澤玩具 総合カタログ (B5判・一部カラー48頁)
前年度までより一気に頁数が増え米澤のカタログとしては初めてカラー頁も入ったカタログ。裏面に印字された米澤玩具の住所は台東区浅草橋3-25から浅草橋3-16-6に変更されている。
65表紙

【中頁から】
ダイヤモンドレールセット各種。このシリーズはタグ付未使用のデッド品が比較的多く現存している。
65(1)ダイヤモンドレールセット

デラックスレールセット各種。№.7ビジネスの特急こだま3両セット(都内850円・全国900円)と新幹線各種。
65(2)デラックスレールセット

プラスチックHOレールセット各種。レールがブリキ製でなくプラ製で車両本体はブリキ製のようだ。右下のNo.7のビジネス特急つばめ号(2両セット)は売価が空欄なのだが発売されたのだろうか。
65(3)プラHOレールつばめ

これもプラHOレールセット。山手線電車2両セット(都内750円)・東海型電車3両セット(都内1000円)、中央線快速電車2両セット(都内750円)・同3両セット(都内1000円)。箱の大きさから右上が中央線2両セット、右下が中央線3両セットのようだ。箱絵が味わい深い。
65(4)プラHO山の手・中央線

ゼンマイレールセット各種。チンチン電車が懐かしい。
65(5)ゼンマイレールセット

自動車各種。No.412トヨペットクラウン1963年型40cm(都内600円・全国660円)、No.416キャデラック4ドアHT 1962年式56cm(都内1100円・全国1210円)、No.10993キャデラック1961年式35cm(都内430円・全国470円)、No.418オールズモビル1963年式32cm(都内350円・全国380円)、No.10532マーキュリー1959年式ポリスカー(都内300円・全国330円)ほか。No.412の2代目クラウンは後にラジコン仕様やオープン化されバットマンや黄金バットのソフビ・フィギュアが乗った仕様も発売された。
65(6)クラウン他

発声装置付パトロールカー3種。No.429クラウン警視庁パトカー(都内1000円・全国1050円)、No.434キャデラック・ポリス(都内750円・全国790円)、No.435大キャデラック・ポリス(都内1100円・全国1210円)。内臓されたソノシートがボタンを押すと鳴り出すギミック付き玩具。
65(7)音声パトカー3種

超特急ひかり号各種。No.370の都内800円・全国880円からNo.376の都内170円・全国190円まで5種類。デビューしたばかりの0系新幹線の玩具は出せば何でも売れる時代だったことが分かる。
65(8)ひかり5種類

電車各種。No.384小田急ロマンスカーNSE(都内330円・全国360円)ほか。
65(9)小田急他電車各種

No.432 フォード(都内550円・全国600円)とNo.432 横目のセドリック(売価空欄)。横目のセドリックは縦目のセドリックの金型改修製品だが現物が確認されていないため、このカタログ用の試作品のみで未発売に終わった可能性がある。
65(10)横目セドリック・フォード

No.356 クロ151特急こだま(都内770円・全国850円)、No.8210ペンシルバニヤ号(都内660円・全国730円)、No.358クハ151特急こだま(都内330円・全国360円)ほか。クロ151は唯一の当時物ブリキ玩具で60cmを超える巨大な製品。パーラーカー室内まで造りこまれて出来が良く、当時物としては天賞堂のクロ151より魅力的。「こだま」「つばめ」の2種類が発売されている。
65(11)クロ151ペンシルバニア他

バス各種。No.714のスーパーデラックスはとバスAタイプ月光仮面(都内800円・全国880円)は自動車史研究の第一人者だった五十嵐平達氏がデザインされた名車でマルサン商店、野村トーイからもリアルタイムで製品化された。No.721三菱ローザはとバス(都内330円・全国360円)のバリエーションとしてNo.744三菱ローザ幼稚園バス(都内330円・全国360円)もラインナップに加わった。最下段の写真は全て「はとバス」で5種類が存在。この時代のバスモデルはどれも室内のシートまで丁寧に造り込まれた魅力的な造り。
65(12)バス各種

消防車各種。中央のNo.8558大消防車(フォード F100 パンプキン風のボンネットタイプ)は1960年代初頭から売られたロングセラー商品で私も子供の頃に遊んだ思い出の製品。
65(13)消防車各種

HOゲージ鉄道プラモデル各種
65(14)鉄道プラモ

マスコミ玩具各種。
No.421鉄人28号電車(都内630円・全国740円)、No.745同バス(都内670円・全国740円)、No.319鉄人28号ロケット(都内380円・全国420円)、No.937鉄人28号電車廻り(都内160円・全国180円)、No.69鉄人28号 電話、No.938狼少年ケン洗濯機(都内240円・全国260円)。
65(15)鉄人28号

エイトマン 各種
No.425リモコン・フォードサンダーバード「エイトマン」(都内750円・全国790円)、No.746エイトマン葉巻型レーシングカー(都内630円・全国690円)、No.426キャデラック「エイトマン」(都内400円・全国440円)、No.633いすゞエルフダンプカー「エイトマン」ほか。
65(16)エイトマン

No.427 エイトマン歩行ロボット(都内900円・全国950円)、No.431 大キャデラック鉄腕アトム・オープンカー(都内1300円・全国1430円)、鉄腕アトム消防車 大サイズ(都内630円・全国690円)、鉄腕アトム消防車 小サイズ(都内300円・全国330円)。
65(17)鉄腕アトム





★オマケ(その1): 米澤玩具ダイヤモンドプラスチック・キット1/80スケール「中央線快速電車 クモハ100-24型」
当時定価300円。鉄道シリーズNo.5。1960年代の国産HO鉄道プラモとしてはオリエンタル製品がよく知られているが、この米澤製プラモはあまり売れなかったのか現存するものが少ない幻のキット。1960年の暮れには発売されたシリーズで国産プラモデル黎明期の製品ながら同時代の一般的な自動車プラモあたりよりもスケールモデルとしてのクオリティは高い。多色モールドで塗装しなくともそれらしく組み上がるのも魅力。
オマケ(1)中央線



★オマケ(その2): 米澤玩具ダイヤモンドプラスチック・キット1/80スケール「東海型電車 クハ153-46型」
当時定価300円。鉄道シリーズNo.4。
オマケ(2)東海型



★オマケ(その3): 米澤玩具ダイヤモンドプラスチック・キット「小田急SE車」
当時定価200円。鉄道シリーズNo.7。
オマケ(3)小田急



★オマケ(その4): 米澤玩具 1/36程度 小田急ロマンスカーNSE3100形
米澤製品番号384。当時定価:都内330円・全国360円。全長46cm。ブリキ製。イチコー製の3100形NSE小田急ロマンスカーは1990年代まで売られるロングセラーとなったが、この米澤製品は早期に市場から消えた。後年の製品に多い窓に乗客をプリントを施した安易な造りではなく、1960年代の製品らしく窓がくり抜かれ室内にはシートが表現された良心的な造り。ルーフに「小田急ロマンスカー」とプリントされた文字も懐かしく味わい深い。
ロマンスカー(1)
ロマンスカー(2)
ロマンスカー(3)



★オマケ(その5): 米澤玩具1/12スケール 1963年トヨペット・クラウン・デラックス(RS41型)
米澤製品番号412。全長40cm。当時定価:都内600円・全国660円。ブリキ製。ボディカラーは画像の赤の他に黒、青等。1963年型2代目クラウンRS40系はイチコー、バンダイ、アサヒ玩具等の各社で競作された当時の花形国産車だった。後に市場に出た米澤製プリンス グロリア(S40D型ハチマキグロリア)はこのクラウンの下回りを流用して製品化され、室内パーツも本来のグロリアではなくこのクラウンのパーツが組み付けられたエラー品が多い。
クラウン(1)
クラウン(2)
クラウン(3)



★オマケ(その6): 米澤玩具の初代スバルサンバーとマツダK360で遊ぶ私
これは自動車カタログ棚シリーズ第90回のスバルサンバーの記事のオマケに載せた写真の再録。1963年12月23日撮影。4歳になって間もない砂場で遊ぶ私の横には米澤の初代スバルサンバー、手元には米澤のマツダK360、そして左後方にはボディ下半分だけの悲惨な状態の萬代屋フォルクスワーゲン・タイプ2救急車。私はクルマのオモチャが大好きだったけれど、こうして完全に遊び倒してしまい手元にあったものは全て消滅してしまった。これを大人になって買い戻すまでには長い歳月を要した(自動車カタログ棚シリーズ、初代スバルサンバーの第90回記事とマツダK360の第92回記事のオマケに後年買い戻した米澤製品をアップしていますのでご参照下さい)。
砂場写真



★オマケ(その7): 1963年 TBS系 テレビアニメ 「エイトマン」
1965年版カタログに登場する鉄人28号と鉄腕アトムはリメイクもあって知っていても「エイトマン」(8マン)は、知らないという人もいるかもしれないので、最後にエイトマンのテレビアニメ主題歌部分をアップしておきます。エイトマンは週刊少年マガジンに1963年(昭和38年)5月から連載された漫画(原作:SF作家 平井和正、作画:桑田次郎)および同作品を元に1963年11月8日から1964年12月31日までTBS系列で全56話が放送されたテレビアニメ。私には涙ものの懐かしアニメの一つ。主題歌のサビ部分だけは今でもソラで歌えます。


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