★さて、6月に入りましたね♪6月と言えば、何と言ってもジューンブライド(June bride)ですよね♪。古くから「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と言われていますよね。しかし、現代の日本では6月に拘らず、むしろ式場などの安い時期に結婚するケースもあるようですね。何とブロ友さんで今年2018年10月9日のジョン・レノンの78回目の誕生日に結婚する予定という人がいます。その方の御母様も20代前半で結婚され、その方も20代前半で結婚するのは謂わば家系=血筋と言えるのでしょうね。恐らく統計的にも親の結婚が早いと子供も結婚が早い、親が遅いと子供も結婚が遅くなりがちなのではないでしょうか。20代前半で結婚する血筋が続いた場合、50歳までには孫が出来、75歳までには曾孫が出来、100歳までには玄孫(やしゃご)が出来るというような絵に描いたように幸せな人生が送れる家系ということになりますよね☆☆
★俗に「独り者は人間のクズ」とも言われますが、それは結婚も出来ない独り者というのは世界中の誰からも愛されない最低の人間であるからに他なりません。例えば30歳で独身の場合は「人間のクズ4級」、40歳で独身の場合は「人間のクズ3級」、50歳で独身の場合は「人間のクズ2級」、そして、私のようなアラカンで独り者ですと、謂わば「人間のクズ1級」とも言えるでしょう。このまま80歳、90歳となっても私が独身であれば、人間のクズの中のクズ=クズ1級より上位の「人間のクズの王者」ともなれる訳です(汗)。そうした事態を避けたいと願いつつ人前で音楽を演奏したりなど少なからず努力をしつつ日々生きている訳なのですが、何年経っても世界中の誰からも愛されない=恋女房の1人も出来ないという悲惨な私の人生は少しも変わらないのです(大汗)☆☆
★閑話休題
暗い話題はさておき、6月に入りましたのが相変わらず貧乏暇なしと言いますかブログを書く時間はあまりありませんので、今日は簡単に米澤玩具ダイヤペットのトヨタ2000GTのバリエーションをご紹介しますNE☆☆☆
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★トヨタ2000GT実車
1967年(昭和42年)5月から1970年(昭和45年)8月までの3年3ヵ月で試作車を含め、337台が生産された。その類まれなる美しい容姿と高性能は、1960年代のみならず日本車の歴史上に於いて最も優れた国産スポーツカーの王者である。デビュー時の前期型と1969年(昭和44年)8月のマイナーチェンジ以降の後期型に大別される。純正ボディカラーは前期3色、後期6色。他に特別塗色としてゴールドが3台(前期2台・後期1台)のみ生産された。
【前期ボディカラー】
ペガサスホワイト(白)・ソーラーレッド(赤)・サンダーシルバーメタリック(銀)
【後期型ボディカラー】
前期型の3色に、ベラトリックスイエロー(黄)・アトランティスグリーン(緑)・トワイライトターコイズメタリック(青メタ)の3色を加えた計6色。
【絶版価格】
トヨタ2000GTの実車の絶版価格は、2013年(平成25年)の海外オークションで115万5000ドル(日本円約1億1800万)を付けて以降は高値安定のようである。1980年代前半、ソアラの新車よりトヨタ2000GTは安かった記憶があり、当時なら多少借金をすれば買えないこともない価格であったのが、現在では私のような庶民ではとても手が届かない高額絶版車となってしまった。
★トヨタ2000GTの玩具・模型
トヨタ2000GTは実車が生産されていた1960年代当時から玩具・模型の世界でも国内外で人気が高く、日本製ではダイキャストミニカー、プラモデル(NBK、大滝、マルイ等)、ブリキ(ティントイ:野村トーイ、イチコー等)、プラ製玩具(米澤、河田等)、乗用ポリ製玩具等、夥しい種類が製造されている。
国産ダイキャストミニカーではアサヒ玩具のモデルペット36番(1/42スケール)が1967年10月、米澤玩具のダイヤペット162番(1/40スケール)が1967年11月に相次いで発売された。共に実車がデビューした年の発売である。トミーのトミカ5-1は初期1Aホイール時代の赤・白・紫の3台に高いプレミアが付いているものの、発売時期はモデルペット/ダイヤペットより3年遅い1970年(昭和45年)10月であり実車の製造終了後の発売である。
●米澤玩具ダイヤペット1/40スケール トヨタ2000GT
全長10.5cm。ダイキャスト製。当時定価:162番550円、G-4番750円、G-83番1000円。
162番のカラーバリエーションは、クリーム、赤、シルバーグレイの3色。シートカラーは、黒、赤、水色の3色が全てのボディに存在する模様でシートカラー違いも含めたバリエーションは9種類。初版はホイールのホワイトリボン部分が白の樹脂、その後、他モデル同様に金属製リムに変更となった。1970年代前半まで品番162番のまま売られたが、ホットウィールに端を発する世界的なミニカーのスピードホイール化の影響を受け、プラ製のワイドホイールとなり、初期モデルが持っていた魅力は大幅に失われた。1970年代半ばの改番でG-4番(No.011-0138)となり、カラーバリエーションが大幅に増えた。当時、玩具店やデパート等に行くと毎回のように持っていないカラーのダイヤペットのトヨタ2000GTがあり、1回生産で終わったレアカラーも存在する可能性があるものの、この時期のダイヤペットにはトミカのようにカラーバリエーションを追うコレクターが殆ど存在しないため、高プレミアは期待できないだろう。その後、1970年代末にG-83番(No.011-01426)としてヘッドライト開閉アクション付に変更され、1985年(昭和60年)にはダイヤペット発売20周年記念限定生産としてG-83番に20周年専用シールをボンネットに貼ったモデルが発売された。その間、1970年代末にはG-75番(No.003-06021)として1/30スケールの2000GTも発売された。
【ダイヤペットのカラーバリエーション】
162番: クリーム・赤・シルバーグレイ
フル開閉アクション
エンジン
シートカラー違いの例
162番~G-4番スピードホイール版: クリーム・赤・シルバーグレイ・赤茶・青・青メタ・水色・黄緑・赤茶・茶金など夥しいカラーバリエーション
箱も製造時期により微妙に異なる。
G-83番: 赤・黄色
G-83番ダイヤペット発売20周年限定: 赤・黄色
G-75番(1/30)全長13.5cm: 赤・黄色。ホイールが大き過ぎてバランスが悪いがボディそのものの出来は良い。
ヘッドライトを含むフル開閉アクション
★オマケ: 「Yer Blues」 (ヤー・ブルース) 1968
1968年(昭和43年)12月10日にから12日にかけて収録された、ストーンズのスタジオ・ライブ映像作品「ロックンロール・サーカス」(The Rolling Stones Rock and Roll Circus)より。1968年12月11日に1日限定で結成されたスーパーグループ「ザ・ダーティー・マック」(The Dirty Mac)の演奏。メンバーはジョン・レノン(ボーカル/ギター)、エリック・クラプトン(ギター)、ミッチ・ミッチェル(ドラム)、キース・リチャーズ(ベース)。この映像の時点でジョン・レノン28歳、エリック・クラプトンはまだ23歳。
Lyrics:
Yes I'm lonely wanna die
Yes I'm lonely wanna die
If I ain't dead already
Ooh girl you know the reason why
In the morning wanna die
In the evening wanna die
If I ain't dead already
Ooh girl you know the reason why
My mother was of the sky
My father was of the earth
But I am of the universe
And you know what it's worth
I'm lonely wanna die
If I ain't dead already
Ooh girl you know the reason why
The eagle picks my eye
The worm he licks my bone
I feel so suicidal
Just like Dylan's Mr. Jones
Lonely wanna die
If I ain't dead already
Ooh girl you know the reason why
Black cloud crossed my mind
Blue mist round my soul
Feel so suicidal
Even hate my rock 'n' roll
Wanna die yeah wanna die
If I ain't dead already
Ooh girl you know the reason why
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★1967年米澤玩具ダイヤペット162番/G4番トヨタ2000GT ~ ヤー・ブルース
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